転職の道具箱

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就活や転職でも人脈(コネ)が役立つことがあります

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就活や転職の際に人脈(コネ)が影響することは多々ありますが、コネを使って会社に入ることの印象が悪い事も事実です。

 

特に、というか、

「若い人限定」でコネ入社のイメージが非常に悪いです。

 

しかし、この考えは大きな間違いです。

大きな損です。

 

人脈による就活や転職は悪い事ではありません。

コネ入社は悪ではないんです。

人脈に頼り「キャリアの相談」はどんどんすべきです。

 

この記事には、人脈を使った就活や転職の見つけ方、おすすめの理由を記載しています。

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人脈を頼った就活転職について

多くの人がコネ入社、人脈使った入社に悪いイメージを持ってます。

それは何故でしょう?

 

ドラマなどメディアで悪いこととして扱われているからでしょうか?

みんな頑張ってるのにズルイと思う同調意識でしょうか?

 

そのイメージは全て忘れて下さい。

 

知人や親族のいる会社に紹介される。

知人や親族を頼って会社を探す。

これは悪いことでもズルでも何でもありません。

 

就活のOB訪問、教授推薦、インターン後の応募、これは全て人脈に頼っています。

もっと言えば、転職エージェントに紹介してもらうのもそうです。

 

知人を頼り機会を作るのは新卒入社でも転職入社(中途採用)でも意識すべきことです。

人脈も実力です。

 

 

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人脈を使った入社例

実際に人脈を使った入社は沢山あります。

 

新卒

  • 教授推薦
  • 研究室推薦
  • 大学推薦
  • 学校OBによる選考
  • 知人や親族の紹介
  • リクルート会社の紹介

 

転職

  • 学校OBの紹介
  • 以前の上司や同僚の紹介
  • お客さんの紹介
  • パートナー企業社員の紹介
  • 知人や親族の紹介
  • 転職エージェントの紹介

 

この様に人脈を使った入社は非常に沢山あります。

珍しくとも何ともないんです。

あるのはコネの力の違いだけです。

 

また、大企業だけでなく中小企業も取締役や役員の入社は、過去に一緒に仕事をした人や知人から紹介された人で決まることが殆どです。

この様に人脈を使った入社は、役職が上がる毎に常識になります。

 

若い人が恥に思う必要性は何一つありません。

むしろそれは実力です。

 

 

 

人脈で就活転職するチャンスの見つけ方

人脈は皆さんが考えている以上にあります。

  • 出身大学の先生、OB、同級生
  • 会社の同僚や上司
  • 会社のお客やパートナー企業社員
  • 友人知人
  • 親族
  • リクルート会社や転職エージェント

 

この様な人が入社したい会社の関係者の場合は連絡し、

「キャリアの相談」をすべきです。

 

「今の会社でキャリアに悩んでいる」

「転職先を探している」

と真剣に相談をしてみましょう。

 

その時、相談している人の知っている募集がある場合、紹介してくれる場合があります。

採用責任者を紹介してくれる場合もあります。

 

それが人脈での入社です。遠慮なく応募させてもらいましょう。

 

 

 

就活や転職で人脈が役立つことについて

人脈を使うことに対し毛嫌いすることは、非常にもったいないです。

 

人脈・コネは大切です。

何度も書きましたが、人脈を使った入社は歳を重ねる毎、役職が上がる毎に常識になります。

 

入社だけではありません。

社内の出世、企業間の仕事の契約、これらも人脈で変わります。

 

新卒・転職に関わらず入社の際に頼れる人脈があれば「キャリアの相談」をしてみましょう。

 

頑張りましょう。

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